さみしい気持ちに耐えられない時。寂しさを分析して孤独に打ち勝つ方法


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寂しさを分析して、孤独に打ち勝つ方法

友人や恋人がいないことで孤独感を感じている人が増加しているようです。
(厚生労働省2013年白書 http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/)

確かに、多くの掲示板やSNSでも、このような書き込みはよく見かけますよね。
自分は孤独だ、という気持ちを持っている人が多いことが伺えます。

現代の若者に限らず、人間なら誰しも強い孤独感を感じる時があると思います。
一人の夜や、恋人たちが盛り上がるイベントの日、悲しいことがあった時。
いてもたってもいられないような寂しさは、多くの人が経験しているのではないでしょうか。

 

人が選ぶ対処法は2分される

孤独感に対してどう対処するのか。
その在り方は人により大きく異なりますが、大きく2分すると
・友人や恋人を絶やさず作り、一人でいる期間を作らない人。
・確かな人間関係のみを求め、一人の時間を耐え忍ぶ人。
この2つに分けられると思います。

これらの対処法は、どちらかが正しいわけではありません。
大切なのは、自分の価値観に合った方を選択することなのです。

 

どちらにもリスクはある

どちらの生き方を選んでも、メリット・デメリットは存在します。

多くの友人を作ったり次々と恋をする生き方ならば、多くの経験や人脈を得やすい代わりに、
一人一人との深い関係を紡ぐことが少々難しいという面もあります。
広く浅い付き合いになる傾向ですから、あまり感受性が強すぎない人に向いている選択肢かもしれません。

逆に上辺だけの関係を求めず、本当に好きになった人としか付き合わないという生き方は
深く長続きするような貴重な人間関係を得やすく、
比較的感受性の強い人に向いています。
但し、人脈が狭まりがちで、ひとつの人間関係が壊れた時の痛手が大きいというデメリットがあります。


そして、このどちらでも“孤独感”を避けることはできません。
後者はともかく、前者はなぜ?と思われるかもしれません。
しかし前者にも、“本当の繋がりを得られていないのではないか”という虚しさはつきものです。


 

孤独感に苛まれたときこそ根本を見つめ直すべし

寂しい、という気持ちがどうしようもなく強いときに、試してみて頂きたいことがあります。
それは、『寂しさを分析する』という事です。
『なぜ、友人や恋人が必要なのか?』をもう一度考えてみてください。

貴方が友人や恋人に求めていることは、一体何でしょうか。
単純に“誰かと心を通わせたい”、“高め会える存在が欲しい”という気持ちだけならば問題ありません。

それらは人間としてごく当たり前の自然な、孤独な人も、そうでない人も生きている限り持ち続ける感情です。

しかし、少々問題なのが
イベントシーズンになると寂しい
落ち込むことがあったときに極端に寂しい
といった状態です。


こういった極端で突然発生する孤独感は、他者に求める要素の中に
・問題に目を瞑ってでも寂しさを穴埋めしたい
・愚痴を聞いてもらいたい
・恋人同士のイベントを過ごして体裁を保ちたい
…といった『打算的な欲求』が含まれていることが原因となっている場合があります。

そのような欲求は決して悪いことではありません。
しかし、それらを目的に得た人間関係では、残念ながら心の空白を真に埋めることはできないのです。
もしも心当たりがあるのならば、そういった欲求は本来、あくまで正常な人間関係の副産物であるということを思い出してみてください。

打算が含まれる関係は、孤独感を増幅させます。
重度の孤独は、“寂しさに耐えられない弱さ”が生んでしまうこともあるのです。

友人や恋人が存在するということは、何にも代え難い素晴らしい財産です。
それらが与えてくれる数々の体験には、手放しがたい魅力があります。

しかし、人間というものは、どんな人でも一人で生まれ、死んでいくものです。
その前提を見失ってしまうと、対人関係に様々な歪みが生じてしまいます。
精神的自立ができている人同士であればこそ、強固な信頼関係を築くことができるのです。

問題は友人や恋人がいないということではありません。
誰かがいてくれないと自分が成立しないということに問題があるのです。


 

寂しさは行動で忘れよ

とはいっても、制御できないような寂しさに対しては、理性的に考えられないときもありますね。
そんな時には、とにかく『自分のためになる作業に没頭すること』をおすすめします。
自分を前進させるものであれば、仕事でも趣味でも読書でも、なんでも構いません。
寂しさに行動で打ち勝つことが当たり前になれば、そんな貴方の前進力に惹かれた人と、新たな関係を築く事ができるかもしれません。


思い悩んだり嘆いたりするよりも、時間を有効に使うことで次第に気持ちも明るくなります。
自分の感情をコントロールして、寂しさに負けずに生きたいですね。

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